ロケットマン(漫画)
そもそも
カテゴリを「勉強(本)」だけど、漫画も勉強になるよね。
という、スタンスで行きます。(多分、自分で整理するときにカテゴリ分けすぎると面倒な予感が、、複数のカテゴリにすれば解決するかな?)
出会い
加藤元浩のミステリー作品(QED,CMB)が好きでそこから知った。
内容
普通?の中学生がロケットを自作している「R」に出会い、秘密組織に所属して宇宙を目指す。
好きなところ
「R」がカッコイイ良すぎる!アイエネスがクールすぎる!冒険心をそそる。
情報の大切さや情報の捉え方について学べる。
特にアイエネスの言葉は響く。
「情報を集めたがる人間は、これだけ知っているのだから、自分の判断はそうでないものより正しい」
「そういうものは、兆しを見落とす。気づくのはいつもあとから、あれはああいうことだったのか、と、そして終わる」
影響度
半端ない。
旅行好き(いろいろな旅行をしてきた)は「R」の影響がかなり強い「自分で歩いて、自分で見て、自分で感じる」ようにしている。旅行以外もいろいろある。
あと、「R」とアイエネスの言葉は勉強しようってなるし、現状維持論、時代遅れにならないようにと思うようになる。多分、システムエンジニアになったのもこの影響はあるかも。