ライアーゲーム・ONEOUTS(漫画)

読んだ理由

ライアーゲームは、ヤングジャンプで連載開始から見てハマった。

そこから、ONEOUTSも読んだ。

内容

ライアーゲーム

1億円をだまし取るゲームに巻き込まれた女の子が、天才的な頭脳の主人公に助けを求めてゲームを攻略する。何回かゲームを行う。(ドラマ化したけど、見てない。。)

LIAR GAME - Wikipedia

ONEOUTS

天才的な勝負師がプロ野球界で賭け事する(1アウトで500万獲得、1失点5000万ペナルティ)。最弱チームを優勝に導く。(アニメ化したけど見てない。。)

影響度

人格形成の観点では、一番影響を受けた漫画だと思う。どちらもゲームについてちゃんと考えられている。(作者が情報理論とかの大学院でてたような気がする)

また、ライアーゲームでは「人は疑うべきで、信じるは崇高かもしれないけど、本質的には無関心」みたいな言葉は今でも覚えている。

その通りだと思う。それ以降、会話は意識している。

ONEOUTSでは「本当のチームワークとは、みんなで協力することでなく、一人一人が1番を目指して頑張ること、全員がその意識を持てば、強大な力になる。」みたいな言葉を覚えている。

これもその通りだと思う。でも現実的には人間関係というものが邪魔する。。くだらない意識低いやつと仕事するとワンマンとか言われるし。w

 

ONEOUTSの方が、いろいろと残っている。勝負とは、チームとは、

最初のチームのダメさは、日本企業あるあるな気がするw

勝負(仕事)とは、チームとは。を真剣に考えさせられる。

ライアーゲームの方がゲームや戦略は面白かったけど。。

 

どちらも主人公が格好いい。切れ者過ぎる。

(戦国のアルタイアの主人公も切れるけど、あちらは温かみがある。w)